2026-2027シーズンに向けて、VARIVASからワカサギ新製品が発表されました!
毎年この時期は、「今年はどんな製品が登場するんだろう?」と新製品情報をチェックしながら、冬のワカサギシーズンに思いを巡らせる時間が楽しみのひとつです。
中でもグラファイトワークス製のアイテムは、限られたシーズンのみ生産されることが多く、「気になっていたのに手に入らなかった…」という声を耳にすることも少なくありません。
実は私自身も、まずは1本購入して使い心地を確かめ、「これは良い!来シーズンはもう1本追加しよう」と思っていた頃には、すでに販売が終了していた経験があります。
そんな特別感のあるシリーズですが、今年はグラファイトワークス10周年という節目を迎え、限定デザインのアイテムも登場。例年以上にプレミアム感あふれるラインナップとなり、個人的にも今シーズンはかなり"激アツ"な内容だと感じています!
それでは、2026-2027シーズンに発表されたVARIVASワカサギ新製品を見ていきましょう。
- 2026-2027 VARIVASワカサギ新製品一覧
- MAX299〈改〉
- MAX344LTD〈極致〉
- グラファイトワークス10周年限定アクセサリー
- 初めてVARIVAS穂先を選ぶならST-275もおすすめ
- ツリタムならこう組み合わせる
- まとめ
2026-2027 VARIVASワカサギ新製品一覧
まずは、2026-2027シーズンに発表されたVARIVASワカサギ新製品を一覧でご紹介します。
今回発表されたのは、ワカサギ穂先2モデルと、グラファイトワークス10周年を記念した限定デザインのアクセサリー3アイテムです。
穂先はもちろん、アクセサリーも統一感のあるデザインとなっており、タックル全体のコーディネートを楽しめるのも今シーズンの魅力。気になるアイテムがあった方は、このあと各商品の特徴を詳しく見ていきましょう。
2026-2027 VARIVASワカサギ新製品
製品名 発売予定 価格
- グラファイトワークス ワカサギ穂先 MAX299〈改〉(再販):2026年11月:¥9,000
- グラファイトワークス ワカサギ穂先 MAX344LTD〈極致〉:2026年11月:¥15,000
- グラファイトワークス 延長アダプター 10th Limited VAAC-86:2026年12月:65mm ¥5,700 85mm ¥5,900
- グラファイトワークス 可変ソケット 10th Limited VAAC-87:2026年12月:¥13,000
- グラファイトワークス ブーストスペーサー 10th Limited VAAC-88:2026年12月:53mm ¥6,300 83mm ¥6,800
MAX299〈改〉
MAX299〈改〉は、浅場から深場まで幅広く対応するレギュラーテーパーのオールラウンドモデル。今シーズンも継続ラインナップとして再販です。
実はMAX299〈改〉が発売された当初から気になっていた穂先でした。しかし、同じレギュラーテーパーの通年モデル「ST-275」が登場したこともあり、「まずはこちらを使い込んでみよう」と購入を見送ることに。
ところが実際に使用した釣り仲間からは、「10m以下でテンポ良く数を伸ばしたい時はかなり使いやすい」「食い渋った群れにも対応しやすい」と高評価。そんな話を聞くたびに、ますます気になる存在になっていきました。
さらにMAX299〈改〉は、発売当初は4点セットの限定モデルとして登場し、昨シーズンから穂先単体でも購入できるようになりました。そして今シーズンで3シーズン目。これまでのグラファイトワークス製品を考えると、購入できるチャンスは今シーズンが最後になる可能性もあります。
そう考えると、「今年こそは手に入れておきたい。」そんな気持ちが日に日に大きくなっている、私が本気で購入を悩んでいる1本です。
MAX344LTD〈極致〉
今回発表された新製品の中で、個人的に一番心を惹かれたのが「MAX344LTD〈極致〉」です。
SNSでティザー画像が公開された頃から、「このブルーはカッコいい!」と気になっていた1本。YouTubeをご覧いただいている方ならご存知かもしれませんが、私は昔から青系カラーが大好きで、普段使用しているDAIWA ワカサギAIRもブルーのアルミスプール仕様。このカラーリングを見た瞬間、「これは欲しい…」と思ってしまいました。
実は、このMAX344LTD〈極致〉には、私にとって特別な理由があります。
それが、前身モデルともいえる「MAX333燻紫銀RX」です。
当時は5:5の胴調子ということで、北海道では使っている方も少なく、「まずは1本試してみよう」と購入しました。実際に使ってみると、胴調子でありながら縦と横のセクションにしっかりとメリハリがあり、アワセは驚くほどスパッと決まる。さらに竿先はアタリを大きく表現してくれるので、目感度も非常に分かりやすく、胴調子に慣れていない方でも少し使えば、その楽しさを実感できる穂先でした。
「これはもう1本追加したい。」
まさかの1シーズンで販売終了。
グラファイトワークス製品ならではの限定生産ということもあり、「あの時に買っておけばよかった…」と今でも後悔している1本です。
そんな333のコンセプトを受け継ぎ、さらに聖地・桧原湖で何度もテストを重ねてブラッシュアップされたのが、このMAX344LTD〈極致〉。333で感じた操作性やアタリの表現力がどこまで進化しているのか、今シーズン最も使ってみたい穂先と言っても過言ではありません。
もちろん気になるのは価格です。
メーカー希望価格は15,000円(税込)。グラファイトワークス製ワカサギ穂先の中でも過去最高クラスの価格設定で、2本揃えれば3万円。決して気軽に購入できる金額ではありません。
それでも、この穂先は購入します。
10周年記念モデルとしてカーボン部に日本アワビによる螺鈿細工が施されてるので、1シーズンで販売終了の可能性が高く、仮に来シーズン販売されたとしてもカラーや装飾が変わると予想されます。
333で「もう1本買っておけばよかった」と後悔した経験があるからこそ、今回は迷わず手に入れたいと思っています。実際に氷上で使った使用感は、ブログとYouTubeでじっくりレビューしていく予定です。
グラファイトワークス10周年限定アクセサリー
今回登場した10周年限定アクセサリーは、単なる限定カラーではありません。
グラファイトワークスを支えるビルダー・安達さんが、一つひとつ丁寧に仕上げたハンドメイドモデル。美しく輝く天然アワビ細工が施されており、同じ模様が二つとない特別感も魅力です。
機能性はもちろんですが、こうした職人のこだわりや想いが込められたアイテムを手にすると、「今年もこのタックルでワカサギ釣りを楽しもう」という気持ちが自然と高まります。
それでは、それぞれのアクセサリーを見ていきましょう。
延長アダプター 10th Limited
延長アダプターの一番の目的は、フッキングスピードの向上です。
グラファイトワークス製のワカサギ穂先は、46Tカーボンを採用しているため、リールへ直接取り付けても十分な操作性を発揮します。しかし、延長アダプターを装着することでフッキングスピードがさらに向上し、アワセが少し遅れた場面でもしっかりカバーしてくれます。
さらに穂先全長が長くなることで、操作感はやや先調子寄りになり、テンポ良く誘い続ける釣りにも相性抜群。65mm・85mmのどちらを選ぶかは、水深に合わせるのも良し、その日のワカサギの食い気に合わせて使い分けるのもおすすめです。
実は私自身、これまで延長アダプターは購入してこなかったアイテム。だからこそ、この10周年限定モデルは絶対に手に入れたいと思っています(笑)。
MAX299〈改〉やST-275をお持ちの方も、限定アワビ細工が施された10周年モデルなら、タックル全体の雰囲気も一段と引き立つはずです。
ブーストスペーサー 10th Limited
私がYouTubeでもよく「感度増幅装置」と呼んでいるのが、このブーストスペーサーです。
50Tカーボンを採用したことで、フッキングスピードの向上はもちろん、手感度を重視したい方には特におすすめしたいアイテム。ラインナップは53mmと83mmの2種類が用意されています。
例えば、マイクロサイズのワカサギが多い日や、仕掛け回収中に「今の魚、付いていたかな?」という僅かな違和感を確認したい場面では、その違いを体感しやすいアクセサリーだと思います。
手感度をさらに磨きたい方にとっては、一度使うと手放せなくなるアイテムかもしれません。
可変ソケット 10th Limited
10周年限定モデルの可変ソケットは、これまでの46Tカーボンから50Tカーボンへアップデートされています。
ブーストスペーサーとの組み合わせはもちろん、延長アダプターとの相性も良く、自分好みのタックルバランスへ細かく調整できるのが魅力です。
「胴調子の穂先は水平釣法が基本」と言われることもありますが、それはフルグラス穂先の話。グラファイトワークス製の穂先であれば、角度調整の恩恵は十分に感じられ、MAX299〈改〉やMAX344LTD〈極致〉をはじめ、どのモデルと組み合わせても違和感なく使用できると思います。
そして実は、この可変ソケットも毎回1つしか購入していません(笑)。
左右でカラーが揃っていないので、今年こそは10周年限定モデルでタックルコーデを統一したいと密かに目論んでいるアイテムの一つです。
初めてVARIVAS穂先を選ぶならST-275もおすすめ
ここまで2026-2027シーズンの新製品をご紹介してきましたが、初めてVARIVAS穂先を使ってみたい方には、通年販売モデルのST-275もおすすめです。
私も昨シーズンにYouTubeにて購入レビューを公開しましたが、「電動リールデビューの1本として選びました!」という嬉しい声もいただきました。
一方で、すでにグラファイトワークス製穂先を使い慣れている方からは、「少し物足りなく感じる」という意見や、「この1本で十分遊び尽くせる」といった声もあり、評価は人それぞれ。それだけ幅広い層に支持されている穂先とも言えるでしょう。
ST-275は基本となる3:7調子のレギュラーテーパーを採用したオールラウンドモデル。価格もグラファイトワークス製穂先と比べて手に取りやすく、水深やフィールドを問わず扱いやすいのが魅力です。
また、MAX299〈改〉の購入を見送るきっかけになったのも、このST-275でした。それだけ完成度が高く、「まずはこの1本から始めてみよう」と思える穂先だったからです。
そして、ST-275をベースに延長アダプターや可変ソケットなどのアクセサリーを組み合わせながら、自分好みのタックルバランスを見つけていくのもワカサギ釣りの楽しみ方の一つ。
これからVARIVAS穂先の世界に触れてみたい方には、今でも自信を持っておすすめできる1本です。
ツリタムならこう組み合わせる
穂先やアクセサリーは、それぞれ単体でも十分魅力的ですが、組み合わせによって釣りの楽しさはさらに広がります。
ここでは、私が今シーズン実際に試してみたいタックルバランスをご紹介します。
パターン① テンポ重視のスタンダードセッティング
MAX299〈改〉 または ST-275
- 延長アダプター65mm(水深10m以下)
- 延長アダプター85mm(水深10m以上)
- 可変ソケット
グラファイトワークス製穂先の操作性を活かしながら、延長アダプターでフッキングスピードを向上。可変ソケットで穂先角度を調整し、フッキングポイントを変えながら、その日の状況に合わせてセッティングしていきたい組み合わせです。
パターン② 感度増幅セッティング
MAX299〈改〉 または ST-275
- ブーストスペーサー
- 可変ソケット
こちらは私がYouTubeでも「感度増幅装置」と呼んでいるブーストスペーサーを組み合わせたセッティング。
アベレージサイズが小さいフィールドや、より手感度を楽しみたいシーンで試してみたい組み合わせです。
魚から伝わる僅かな情報を感じながら、一匹一匹を掛けていく楽しさを味わいたい方には特におすすめしたいセッティングです。
パターン③ MAX344LTD〈極致〉の性能を最大限楽しむセッティング
MAX344LTD〈極致〉
- 可変ソケット
MAX344LTD〈極致〉は、私にとって今シーズン最も期待している穂先です。
だからこそ、最初は延長アダプターやブーストスペーサーは装着せず、穂先本来の性能をじっくり確認したいと思っています。
浅場ではどんな操作感なのか。
10mを超える水深ではどんな表現を見せてくれるのか。
まずはMAX344LTD〈極致〉そのもののポテンシャルを確かめ、その後必要に応じてアクセサリーとの組み合わせを楽しんでいく予定です。
まとめ
2026-2027シーズンのVARIVASワカサギ新製品は、新たな穂先「MAX344LTD〈極致〉」の登場に加え、「MAX299〈改〉」の継続販売、そしてグラファイトワークス10周年を記念した限定アクセサリーなど、例年以上に魅力あふれるラインナップとなりました。
私自身、購入を決めたアイテムもあれば、最後まで悩んでいるアイテムもあります。それも含めて、新製品を眺めながら「今年はどんな釣りをしようか」と考える時間は、ワカサギ釣りの楽しみの一つだと改めて感じました。
今回ご紹介したアイテムは、限定生産モデルも含まれています。気になる製品がある方は、予約開始や発売時期を早めにチェックしておくことをおすすめします。
購入した製品については、実際に使い込んだ感想をブログで追記するとともに、YouTubeでも実釣動画やレビューを公開していく予定です。
今シーズンも、ワカサギ釣りを一緒に楽しんでいきましょう!
今回ご紹介した製品の詳しいスペックや最新情報は、VARIVAS公式サイトでもご確認いただけます。
気になる方は、ぜひチェックしてみてください。







